LP3 | プロレスマスク塾

プロレスマスクを読む

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このページでは、プロレスマスク関係（かなり虎寄りw）の雑誌、ムックなど

あくまでも個人勝手なwwレビューをさせていただきま〜す♪

（不定期に追加してまいります(^_^)）

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マスカラスが導入部、タイガーマスクに頁数を割き、他マスクマンもバランス良く！スーパー・ストロング・マシーンにもスポットライトを当ててるところが中年世代には嬉しいですね〜〜。タイガー頁はYN製の超ドアップ写真！どうだーーーっと言わんばかりの（笑）これだけ接写でも耐えられる技術の高さ。素晴らしい！現在のマスク入門書としては最適ではないでしょうかw

週刊プロレス増刊華麗なる覆面レスラーの世界マスク大百科 2013年 7/25号 [雑誌]

マスク大百科第２弾ですが、ボク的にはブラックタイガー特集がめっちゃ嬉しかったですね〜。まあダントツで２代目派なんですがwこのムックに掲載のそのマスクはイマイチかな〜〜。本人はやたら顔が小さく、そしてマスクがズレるのをかなりイヤがってたと聞いたことがあります。体型も理想的！動きも緩急が使えてパワーもある。そしてスマートな技巧派。かなり完璧なレスラーでした！ってエディ・ゲレロの事ばっかですが（笑）Gスピでも初代のマーク・ロコが久しぶりに登場したり、やっぱブラックタイガーいいナ！それだけでもこの本オススメ！

週刊プロレス別冊マスク大百科2 2014年 6/20号 [雑誌]

第３弾です。しっかりと厚さ（頁数）のあるムックですね。特筆すべきはほとんどがマスク側面からの写真ですね〜wマスク自体をかなり大きく扱い見開きで１枚を掲載してるんで細かい造作もよく観察出来ます（笑）意図的にこの見せ方なんでしょうが、やはりマスクは正面からの表情もみたい！側面で他ムックとの差別化を。というのは分かるんですが……。我々世代の好きな往年レスラー中心のセレクションは「買い」の姿勢です！

マスク大百科Part・ ~究極の百面相~ 2015年 3/30 号 [雑誌]: 週刊プロレス別冊

執筆陣に元週刊ゴング編集長の小佐野氏等を揃えてるだけあって、内容はかなり濃く、読み応えのある本です。大人の事情wがあると思いますが、この単行本サイズでなく、ムックで再編集してもよいんじゃないかと。ほぼモノクロなんでマスクマン、マスクSHOP写真もカラーでみたいところです。ボクはコンビニで軽いノリで買ったんですが、イヤイヤ相当イイっすよ！！

プロレス覆面レスラーの正体

マスク専門店デポマート経営者の大川氏ご編集のFOTOLIBRE。さすがカメラマンでもある氏のマスク愛がつまった一冊となっています。４代目タイガー特集は２冊存在すると思います。初代特集もあります。資料的価値も大！イコールYN製の作品集ということになりますw個人的に４代目デザインは2002年タイプが一番好きだなあ〜。MZタイプの黒フチ、黄色糸マスクを所有してましたが、めちゃくちゃステッチがキレイでしたネ。糸の太さ、ステッチ幅も関係すると思いますが、やはり技術がないと…..（笑）

新日本プロレスタイガーマスク写真集第2弾「FOTO LIBRE NUMERO21」オールカラー(A4版)

これはマスク本ではなく、初代タイガーの本ですネ（笑）30周年記念で発刊されたものです。上巻。ご本人、ライバル、仕掛人等のインタビュー。そして個人的には当時実況をやられてた保坂正紀氏の記事が良かった！古館氏より若干控えめの実況（笑）それも好きだったな〜♪あと12頁に掲載のツートンマスクを投げ入れた方の記事も貴重ですよ。当時ブラウン管の前でドキドキしたシーンを思い出しました！

初代タイガーマスク30years 上巻(1981ー1983)―永久保存版新日本プロレス時代 (B・B MOOK 682 スポーツシリーズ NO. 554)

こちらも30周年記念の下巻になりますね。ザ・タイガー〜リアルジャパン時代までの軌跡です。スーパータイガー時代はボクはプロレスにあまり興味なかったんで疎いんですが、マスク自体は紫色というなかなか難しい色を配しながら成功してるじゃん！って勝手ながら思ってます。山ちゃん（山崎一夫氏）はファンだったんでインタビューを興味深く拝見。巻末にある一連のマスク画像はマスクマニアにはたまらんですね〜〜。

初代タイガーマスク30years 下巻(1984ー2010)―永久保存版 UWFからリアルジャパンまで (B・B MOOK 683 スポーツシリーズ NO. 555)

下のアルティメット・ガイドのが先に刊行されてると思いますが、同じ出版社刊ですね。ホント感動しますよ。こういう雑誌が出版されるんですから。ターゲットのペルソナは限りなく細かくw設定されてますよネ♪ボク自身はかなり嬉しいんで、その位置です（笑）マスクミュージアムに所蔵されてるんだと思いますが、メキシカンのヴィンテージを前半に、後半をほぼYN製マスクとインタビューで構成。全体に写真の階調が暗いのが惜しいかなあ。もう少し明るい方が好きデス♪でも資料的価値アリでありがたいっす。

プロレス・マスク・ワールド (DIA COLLECTION)

このムック、なんと最初にコンビニの書棚で見かけたんですよ！！思わず「エっ」と驚きました。相当マニア向けなのにコンビニに置かれるって！それだけでスゴイなと。流通の裏はよく分からんですが、この出版社が偉大なのか（笑）とにかく一般人もマスクマニアにww内容はYN製マスクのカタログの様相ですが、ボク自身は相当満足の内容でした！やっぱ表情がいいよな〜。あとYN製虎は実戦用に視界を広くするため、昔の虎マスクより目を横長デザインにしてますよね。実に考えられてます。

初代タイガーマスク Ultimate Guide (DIA COLLECTION)

Gスピリッツ誌は、ほとんど購入してますが、しっかりと構成された誌面作りをされてますよね。デザインもスポーツグラフィック誌のNumberのようなインテリジェンスに富んだ雰囲気もあります。そして、下との２冊が初代タイガー特集だったんですが…..予想するに一番売れたんじゃないかなあ。今でも鉄板のヒットコンテンツでしょ（笑）もう、初代タイガー関係のムックは数多く出版されて佐山氏も同じ内容を何度もインタビューで語られてますが、いまだに売れ続けるって、やっぱリビングレジェンドの証だわ♪

Gスピリッツ Vol.15 (タツミムック)

この表紙の伝説初期マスクって、ボクは好きなんですよね〜。キバ付きから二冠伝説の過渡期。目のフォルムもキバ付きをまだひきづってて、フチドリの革も薄っぺら。その未完成さが魅力！中の34〜39頁のキバ試合用、キバプライベートの記事はマスクマニアには垂涎の内容ですナ。ポピーの人、あのぬいぐるみマスクからキバ付き作ったって相当技量あるし、デザインセンスもいいよな〜〜。リスペクト！表紙の写真の色目も最高！！

Gスピリッツ Vol.16 (タツミムック)

校長の自伝本ですね。この本、裏表紙は素顔を載せてまして思い切った事をやるな〜って読んだ当時、感じてましたwウルティモ・ドラゴンのデザインもかっこ良いですよね〜〜。だんだんとフォルムも洗練されていってると思います。メーカーの違いもありますがローリン製でかなり完成し、いまのミゲル・アンヘル製で細かい箇所（鼻の立ち方とか）が昇華されているのかなと。特殊生地が実に適したマスクデザインですよね！

素顔のマスクマン

このマンガはもう、ボクの青春のなかでははずせない本ですね！マスカラス編、そして初代タイガー編は何度も繰り返し読んでました。マスクマニアとしては、若干フチデザインの表現が甘いなあなんて、超生意気に思ったりしてましたが（笑）ストーリーは、正体は誰なのか！佐山サトルなのか！だいぶはぐらかしながら進んでいきましたね！当時、作画担当の原田氏はまだ希少なビデオデッキを買い、タイガーの試合とほぼ同時進行形で描いていったという….あくなき探求心！

月刊Gスピリッツ Vol.3 (DVD付き) (タツミムック)

Gスピリッツ誌は、マスクにも造詣が深く、かなりマニアな視点での記事が多く掲載されます。この号はP57~P72までマスカラスのマスクについて詳細が割かれていますね。トレードマスクは世界５大陸と始祖鳥がモチーフだったという…そういう製作の背景を知ると一段と鑑賞、所有する楽しさがでてきますね〜。実にオモシロい！

月刊Gスピリッツ Vol.4 (DVD付き) (タツミムック)

この号も集中連載の２弾目として同ページ（P57~P72）がマスカラスマスク特集です。国宝級マスク〜って謳われてますが、マニアからしたら何百万円の値打ちがあるわけですから、確かにそうなりますよね！ロペスⅠ世製が主に掲載されますが、実に丁寧！１枚、１枚丹精を込めた製作姿勢が伺われます。これは欲しくなるよな〜〜。オマケで裏表紙のSollunaのレイミステリオマスクもカッコいい！ルイ・ヴィトンの生地、革を使ったマスクなんて（驚）職人、林氏のアイデアに脱帽。

月刊Gスピリッツ Vol.5 (DVD付き) (タツミムック)

こちらは第３弾のマスカラスマスク特集です♪同じくP57~P72の頁。ボク個人は、この号が一番好きかな〜。プエブラ製を中心にトレードの写真、記事が多いです。プエブラは一番表情が端正でバランスが良いと思うんです。一時期、カカオがマスカラスを製作・販売されてましたがプエブラを元に型起こししてたんじゃないかなとw額のMの字がシャープでこだわりを感じましたね〜wいくつか所有してましたが、いまは放出して手元にないです（苦笑）

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